北日本四政経懇話会

高岡政経懇話会

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高岡政経懇話会6月例会

「人を動かす世界最高の話し方」

【日時】令和8年6月16日(火)正午~ 
【会場】ホテルニューオータニ高岡
【講師】岡本 純子氏(コミュニケーション戦略研究家)
【演題】「人を動かす世界最高の話し方」
 高岡政経懇話会は16日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で6月例会を開き、コミュニケーション戦略研究家の岡本純子氏が「人を動かす世界最高の話し方」と題して講演した。「コミュニケーションは才能ではなく技術だ」と語り、相手を引きつける会話の技術を伝えた。

 AI(人工知能)の浸透が進むこれからの時代は、人間にしかできない能力を磨くことが重要になる。人の顔色を読んだり、交渉したりといった高度なコミュニケーションは人間にしかできないものだ。
 コミュニケーションには三つの法則がある。一つは自分の話したいことを一度手放すこと。人は自分が聞きたい話しか聞かない生き物で、聞きたくない話は全てはねのけてしまう。相手を褒めたり相手に関わる身近なことを話したりして、相手の聞きたいことや話したいことが何かを見つけ、そこから会話のキャッチボールを重ねていくことが大切だ。
 二つ目は、話す際に論理や事実よりも感情にアピールすること。驚きや感動など相手の感情を何らかの形で喚起しなければ、あなたとのコミュニケーションは覚えてもらえない。自分が話す内容はもちろん、相手に何を感じさせるかも意識してみてほしい。
 三つ目は言葉に体温を持たせ、話し方にエネルギーを込めることだ。ジェスチャーやアイコンタクト、声で第一印象は大きく変わる。明るく楽しく語ることで、パッションが伝わるだろう。
 雑談のポイントは、一緒に話していて楽しい話題を見つけていくことだ。詮索するのではなく、例えば最初に「高岡と言えば何がおいしいですか」と聞き、それを掘り下げる質問をしていく。相手と共通の話題が多いほど、距離は縮まっていくはず。挑戦してみてほしい。

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