北日本四政経懇話会

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となみ政経懇話会

となみ政経懇話会事務局: 北日本新聞社砺波支社内
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次回例会のご案内

【日時】令和3年7月30日(金)正午~
【会場】TONAMI翔凜館
【演題】新型コロナウイルス感染症の現状と今後
【講師】二木芳人氏(昭和大学医学部客員教授)
◆プロフィール
1949年大阪府生まれ。1976年、川崎医科大学卒業。1982年、川崎医科大学呼吸器内科助手。1983年、川崎医科大学呼吸器内科講師。1988年米国NewYork州、NewYork市Memorial Sloan-Kettering Cancer Center留学。1990年、川崎医科大学保健医療学、呼吸器内科講師。2006年、倉敷第一病院呼吸器センター副センター長。2006年11月、昭和大学医学部臨床感染症学講座(寄付講座)教授。2012年4月、昭和大学病院感染管理部門部門長を兼務。同年9月、昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門教授。2017年4月、昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門特任教授。2020年3月、昭和大学および昭和大学病院 退職。同年4月、昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門客員教授。
最近の研究テーマは新型コロナウイルス感染症の疫学と臨床、感染対策

これまでの例会

となみ政経懇話会6月例会

【日時】令和3年6月11日(金)正午~
【会場】TONAMI翔凜館
【講師】田中雅美氏(シドニー五輪競泳銅メダリスト・スポーツコメンテーター)
【演題】オリンピックで学んだ折れない心の作り方

 となみ政経懇話会6月例会は11日、砺波市三島町のTONAMI翔凜館であり、シドニー五輪競泳銅メダリストでスポーツコメンテーターの田中雅美氏が「オリンピックで学んだ折れない心の作り方」と題して講演した。田中氏は現役時代に出場した五輪3大会のエピソードを紹介し、「自分に負けずに挑戦することの大切さや仲間の大切さを学んだ」と述べた。

 1996年に高校3年生で出場したアトランタ五輪では、100㍍平泳ぎで13位、200㍍で5位になり、表彰台に立っている選手が輝いて見えた。五輪ではメダルをとらないと意味がないと感じ、次は必ず表彰台に立つという目標ができた。
 2000年、大学4年で挑んだシドニー五輪は、自分にとって苦しい大会になった。前年の大会で世界記録、五輪直前の選考レースで日本記録を更新したが、本番が近づくにつれて調子が落ち、取材を受けることやプールに行くことが怖くなった。いい感覚がつかめず不安な気持ちのまま五輪のスタート台に立ち、個人種目ではメダルを逃した。
 水泳をやめようかとも思ったが、400㍍メドレーリレーが残っていた。レース前に大西順子さんが「私たちなら絶対にメダルを取れるから、自信を持って泳いでおいで」と声を掛けてくれたことで素晴らしい仲間がいることに気付き、堂々とレースに臨めた。結果、4位のドイツと0・17秒差で銅メダルを獲得できた。何気ない一言だったかもしれないが、その言葉がなかったらメダルはとれなかったと思う。人とのつながりの大切さに気付かされた。
 個人種目でのメダルを諦められず、米国でトレーニングして出場した2004年のアテネ五輪では200㍍平泳ぎで4位になり、メダルには届かなかった。もちろん悔しかったが、やり切った思いがあり、後悔はない。
 自分の経験からは、頑張れば夢は必ず叶うとは言えないが、いい報いがあるとは言い切れる。3度の五輪を経験し、水泳をやめたいと思ったこともあったが、諦めなかったことが今の自分につながっている。

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