北日本四政経懇話会

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高岡政経懇話会

高岡政経懇話会: 北日本新聞社西部本社内
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次回例会のご案内

坂本館長写真

【日時】令和元年9月13日(金)正午~
【会場】ホテルニューオータニ高岡
【演題】「令和」のこころ
【講師】坂本 信幸 氏 (高岡市万葉歴史館館長)
◆プロフィール
1947年高知県生まれ。1972年同志社大学大学院修士課程修了。大谷女子大学助教授、奈良女子大学大学院教授等を経て、現在、奈良女子大学名誉教授。全国万葉協会顧問・万葉学会前代表・万葉の海を考える会会長・飛鳥を愛する会副会長・龍短歌会同人など。
共編著:『古代の歌と説話』・『万葉事始』・『セミナー万葉の歌人と作品』(全12巻)・『万葉集CD-ROM版』・『万葉集索引』・『万葉拾穂抄影印翻刻』(Ⅰ~Ⅳ)・『万葉集電子総索引CD-ROM版』『日本全国万葉の旅』。歌集:『雪に恋ふ』など。NHK番組「日めくり万葉集」の監修、並びにテキスト監修も担当。

これまでの例会

高岡政経懇話会2019年6月例会

20190613_経済_1版_   大西正曹氏D_S00500440G10200

【日時】令和元年6月12日(水)正午~
【会場】ホテルニューオータニ高岡
【講師】大西 正曹 氏(関西大学名誉教授)
【演題】商店街活性化は可能か?!~天神橋筋商店街などの事例から学ぶこと
 高岡政経懇話会の6月例会が12日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれ、関西大学名誉教授の大西正曹氏が「商店街活性化は可能か??天神橋筋商店街などの事例から学ぶこと」と題して講演した。若者や県外出身者の視点を生かして地域の魅力を掘り起こし、効果的に発信していく重要性を指摘した。
 
◇多様な視点で「宝」探せ
 講演に当たり、前日に高岡市に入って各所を巡った。感じたのは「もったいない」ということだ。高岡古城公園、高岡大仏、金屋町…。素晴らしい財産がたくさんあるのに、それぞれが「点」にとどまっているような気がする。点を線に、そして面にしていくことが大切だ。
 これからの商店街に求められるのは「モノ」ではなく「コト」を売り、「違い」を打ち出すことだ。よそ者の私からすれば、高岡には十分な資源がある。地域の活性化には「よそ者、ばか者、若者」が必要といわれるが、そうした多様な視点から足元を見つめ、他の地域にはない「宝」を探し出してほしい。
 全国にはユニークな発想で再生を果たした商店街が幾つもある。大阪市の天神橋筋商店街は上方芸能の発祥地という歴史を踏まえ、住民の寄付を募って駐車場だったスペースに寄席を構えた。新たなにぎわいにつながっている。商店で販売体験する修学旅行生も積極的に受け入れている。
 同じく大阪の樟葉宮(くずはのみや)表参道商店会(枚方市)は「神社カフェ」と銘打ち、日曜日の朝にみんなで神社を参り、一緒に朝ご飯を食べるイベントを企画。パンや総菜など各商店のメニューをワンプレートで提供し、人気を集めている。
 よく商店街とイオンは対立の構図で語られるが、必ずしもそうではない。実際に甲府市では商店街とイオンがタッグを組んでいる。ウィンウィン(相互利益)になる方法はきっとあるはずだ。行政によるトップダウンではなく、市民からのボトムアップで、愛されるまちを築いてほしい。

◇交代会員を紹介
 交代会員として、大井一博JA高岡組合長が紹介された。

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