北日本四政経懇話会

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にいかわ政経懇話会7月例会

一流とは何か トップアスリートたちの真実~東京オリンピック・パラリンピック2020

【日時】令和3年7月21日(水)正午~
【会場】ホテルグランミラージュ
【講師】小松 成美氏(ノンフィクション作家)
【演題】一流とは何か トップアスリートたちの真実~東京オリンピック・パラリンピック2020
 にいかわ政経懇話会は21日、魚津市のホテルグランミラージュで7月例会を開き、ノンフィクション作家の小松成美さんが「一流とは何か トップアスリートたちの真実~東京オリンピック・パラリンピック2020~」と題して講演した。新型コロナウイルス禍の中、異例の五輪の開幕を前に「五輪はアスリート人生の全て。選手の思いを胸に留めて応援してほしい」と述べた。

♢選手の思い胸に留めて
 東京では連日、新型コロナウイルスの感染者が増え続けている。完全に安全な中で選手を迎えることができなかったということは忸怩(じくじ)たる思いだ。選手は心からスポーツの祭典を喜ぶ状況ではないことを承知しながら大会に臨み、迷いながらこの日を迎える。選手が何を考えてきたか、紹介したい。
 「オリンピックはアスリート人生の全て」。多くの選手から、この言葉を聞いた。無観客とはいえ開催できて良かった。選手が一番感謝している。感謝をエネルギーにメダルを目指していくんだと思う。
 卓球の石川佳純選手は中学2年生の時、寝る時間を削って練習していた。自分は人より不器用だとし、「何千回、何万回練習するとある日、できなかったことができるようになる。練習は楽しみ、喜びでしかない」と話した。
 テニスの錦織圭選手を初めて取材したのは彼が19歳の時。「僕のテニスは不可能を可能にする強靱(きょうじん)な意志と想像力を持つこと」と語っていた。
 日本パラリンピック委員長で、元パラリンピック競泳選手の河合純一さんは「パラリンピックは人間の可能性に出合う祭典」と話し、障害のある子どもたちに素晴らしい環境をつくりたいと活動している。
 アスリートがこうした思いを持っていることを胸に留め、応援してほしい。

 例会では、交代会員として飛要北陸銀行魚津支店長と、大西賢治北陸電機製造社長が紹介された。

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