北日本四政経懇話会

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高岡政経懇話会

高岡政経懇話会: 北日本新聞社西部本社内
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次回例会のご案内

【日時】令和7年9月9日(火)正午
【会場】ホテルニューオータニ高岡
【演題】「トランプ政権が変える米国、世界・日本・富山への影響は?」
【講師】今村 卓氏(丸紅経済研究所社長)
◆プロフィール
1966年高岡市出身。2008年から17年まで丸紅米国会社ワシントン事務所長。24年4月から現職。専門は米国政治・経済。ワシントン・ウォッチャーと丸紅の米国での政府渉外活動の二つの活動を長く続けて培った独自の米国観で分析する。2017年10月からは商社シンクタンクを率いて世界経済、国際政治、経済安全保障も分析。世界経済の中心を占め国際秩序を主導する米国の立場や観点を織り交ぜた独特の洞察を展開する。2021年からはAPECビジネス諮問委員会(ABAC)日本代理委員、23年からは日本経済団体連合会外交委員会企画部会長も務める。

これまでの例会

高岡政経懇話会7月特別例会

【日時】令和7年7月9日(水)正午
【会場】ホテルニューオータニ高岡
【講師】蝶花楼桃花氏(落語家)
【演題】「努力は夢をかなえてくれる」
 高岡政経懇話会7月特別例会は9日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開き、落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)さんが「努力は夢をかなえてくれる」と題して講演し、落語2席を披露した。

 子どもの頃にミュージカル女優になるという夢を抱いた桃花さんは、表現者として一生懸命に活動してきた半生を振り返り、「一つのものをずっと続けていくと何らかの形で夢がかなう瞬間がある。壁にぶつかって苦しんでいる人がいたら、夢を多方面からみるというアドバイスをしてほしい」と語った。
 コウモリが人間の女性に姿を変えて恩返しする新作落語「こうもり」と、古典落語「権助提灯」を演じ、巧みな話芸で会場を沸かせた。
 講演に先立ち、交代会員として、大沢明美日本曹達執行役員生産本部高岡工場長、奥村徹中越パルプ工業執行役員高岡工場長、高山一登射水ケーブルネットワーク社長が紹介された。
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